メンバーズで働くメリット

より広く・より深く・より速くデジタルビジネススキルを活かせる

事業会社のデジタル担当者の一人として働く場合、自社内のビジネス成果向上やDX推進といった課題に向けて施策の実行や改善に取り組むことになります。一方、メンバーズの場合はデジタルビジネス全般の豊富な実績を保有しており、かつ専門領域に特化したエンジニア、デザイナー、ディレクターなどのデジタルクリエイターが在籍しているため、蓄積されたノウハウやチーム間の連携によってより広く・より深く・より速くデジタルビジネススキルを活かした企業の課題解決に臨むことができます。

国内トップクラスのデジタルビジネス守備範囲の広さ

事業会社のデジタル担当者の場合、Web制作やSEOといった特定のサービス範囲の専任者として業務に向き合うことになりますが、メンバーズはAI導入・活用、データ活用、Webサイト運用・運営、内製化DX、UX支援など、ひとつの事業会社では経験することが困難なほど幅広いデジタルマーケティング領域に関わるチャンスがあります。

デジタル戦略に深く関与できる

事業会社かつデジタル担当者の在籍数が多い大企業の場合、組織が複雑になりがちで、そのために個々の担当者が戦略や戦術の策定に直接関与する機会は限られます。事業規模が小〜中規模の場合、デジタル戦略に関する予算や戦略を直接決めるのは社長や事業部長といった上層部であることが多い傾向にあります。メンバーズの場合、数億円におよぶデジタル予算の中で戦略立案〜実行に向けたアドバイザーのような役割を担うため、決定権に近いポジションの方と相対しながらプロジェクトに関わるチャンスがあります。

常に最新動向をキャッチアップできる

メンバーズは大企業を中心としたさまざまな業界・業種のお客さまのデジタルビジネス運用支援を行っており、特定の業界内での動向だけでなく、多様な市場の消費者行動の変化、PDCAの状況などを把握できる環境にあります。事業会社で自社のプロジェクトに専念するだけでは得られないマーケットやトレンド情報をキャッチアップすることができるため、新たな価値やアイデア創出に繋がりやすくなります。

多種多様なプロジェクトで蓄積されたノウハウ

事業会社で得られる知識・ノウハウの情報源は、自社内の情報が中心です。その他には、関連書籍を読んだり、Webで情報を収集したり、有識者のセミナーに参加したりするなど、自ら業務の参考となりそうな情報を探しに行く必要があります。一方、メンバーズの場合は自社内に蓄積されたノウハウが非常に豊富なため、必要な知識をスピーディーに吸収することができます。